原題 The Island
製作会社 ドリームワークス
パークス/マクドナルド・プロダクションズ
配給 ワーナー・ブラザーズ
公開 アメリカ合衆国 2005年6月22日
日本 2005年7月23日
上映時間 136分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 マイケル・ベイ
脚本 カスピアン・トレッドウェル＝オーウェン
アレックス・カーツマン
ロベルト・オーチー
原案 カスピアン・トレッドウェル＝オーウェン
製作 マイケル・ベイ
イアン・ブライス
ウォルター・F・パークス
製作総指揮 ローリー・マクドナルド
音楽 スティーヴ・ジャブロンスキー
キャスト
リンカーン・6・エコー / トム・リンカーン … ユアン・マクレガー
ジョーダン・2・デルタ / サラ・ジョーダン … スカーレット・ヨハンソン
ローラン … ジャイモン・フンスー
バーナード・メリック医師 … ショーン・ビーン
スタークウェザー・2・デルタ … マイケル・クラーク・ダンカン
マック（ジェームス・マッコード） … スティーヴ・ブシェミ
ジョーンズ・3・エコー … イーサン・フィリップス
2019年。地球の大気は汚染され、生き残った人々は、徹底管理のゆき届いたハイテクなコロニーで暮らしていた。ここに暮らす全ての住人の夢は、唯一汚染を免れた自然豊かな美しい島、「アイランド」に移住すること。しかし、誰も彼もがアイランドへ行けるわけではなく、コロニーでは毎日抽選が行われ、運よく当選した人物だけが、アイランド行きを許されるのだった。
結末から先に言うと、主人公を含めコロニーで暮らしている者は、依頼主から造られたクローンで、アイランド行きとは依頼主が病気等になった時の命の保証であり、クローンにとっては死を意味する。
偽った記憶を埋め込まれたクローンが、外の世界を見たく親に会いたく脱走し真実を知る。
なんとなく面白そうに感じるが、期待外れ感が大きい。