配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
日本公開 2009年7月4日
上映時間 98分
製作国 2009年アメリカ合衆国
言語 英語
監督 アンディ・フィックマン
脚本 マーク・ボンバック
マット・ロペス
原案 マット・ロペス
原作 アレグサンダー・ケイ
製作 デヴィッド・ブロッカー
製作総指揮 マリオ・イスコヴィッチ
アン・マリー・サンダーリン
音楽 トレヴァー・ラビン
キャスト
ジャック・ブルーノ - ドウェイン・ジョンソン
サラ - アナソフィア・ロブ
セス - アレクサンダー・ルドウィグ
アレックス・フリードマン博士 - カーラ・グギノ
ヘンリー・バーク - キーラン・ハインズ
不時着した未確認飛行物体を回収する政府のエージェント。
現場に遺された足跡から子供サイズのエイリアンが2体が逃亡していることを確信。未確認飛行物体を回収するとともに逃亡したエイリアンの捜索を開始する。
ジャック・ブルーノはラスベガスのタクシー運転手。
ある日、プラネット・ハリウッド カジノ・アンド・ホテルであるUFOコンベンション大会に客を連れて行っていた。客の1人アレックス・フリードマン博士がいた。
ブルーノが街のごろつきと話を付け、タクシーに戻ると、サラとセスという兄妹がいつの間にか後部座席に座っているのに驚く。
彼らは、あるところまで連れて行って欲しいと頼む。分厚い札束を見せられ、客なら放り出すわけにもいかないと走り出すタクシー。
だが、エージェントはすでにブルーノのタクシーを捕捉していた。
1975年公開の映画『星の国から来た仲間』のリメイクだが、私はその映画の存在も知らない。
ディズニー映画なので甘く見ていたが、カーアクション等も結構しっかりしていた。
そこはディズニー、主役の宇宙人は子供2人だし、最後はホロリとさせられるところはディズニーらしいのではないか。
他にも主役の宇宙人を暗殺にくる宇宙人も登場するが、けっこうグロい顔をしている。
チラシでチラ見した時の内容とは違った内容だった。
それなりに楽しめた。