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Channel: 野良猫ロック
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日本侠客伝 雷門の血斗

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配給 東映
製作年 1966年
製作国 日本
言語 日本語
上映時間 93分


監督 マキノ雅弘
脚本 野上龍雄
脚本 笠原和夫
企画 俊藤浩滋
企画 日下部五朗
音楽 齋藤一郎


キャスト
平松信太郎 … 高倉健
正一 … 待田京介
弁吉 … 藤山寛美
栄作 … 井上昭文
一条歌江 … ロミ山田
中川千沙子 … 藤純子
中川喜三郎 … 島田正吾
桜井梅芳 … 村田英雄
平松源之肋 … 内田朝雄
風間東五郎 … 水島道太郎
金原時 … 宮城千賀子
小見山銀次 … 長門裕之


華やかなジンタの流れる浅草の興業街、三年前までは、やくざの聖天一家と観音一家が対立して事件の絶え間がなかったが、今は聖天一家の平松源之助が、堅気となって平松興業をおこし、朝日座を中心に芝居を打っていた。ところが観音一家が人気のある朝日座乗っとりを図って、源之助に横槍を入れてきた。そんな時、船乗りになっている源之助の息子、信太郎が久方ぶりで帰って来た。信太郎には、楽屋番をしながら源之助の蔭の力となっている老侠客中川喜三郎の娘千沙子という恋人がいた。その夜賑やかな酒宴が開かれたが、どうしたことか源之助は観音一家に朝日座を明け渡して自殺してしまった。信太郎は平松興業の二代目を継いだが、観音一家の妨害は露骨になり、やっと大正館が初日にこぎつけたのを、あっさりつぶされてしまった。いきりたつ信太郎は喜三郎にさとされ、当時日本一の浪曲師と言われた梅芳を動かすことに成功した。しかし大正館は観音一家の横槍が入り喧嘩沙汰となって、一カ月の営業停止を言い渡された。


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シリーズ第5弾。

今回の高倉健の役どころは浅草を舞台に、芝居の興行者として薄汚いヤクザとの対決になる。

浅草の六区が舞台だが当然今の面影はなく比較しようがないが、当時はこんな雰囲気だったのかと想像を逞しくする。

人に聞いた話だが、一昔前まで三社祭の神輿の担ぎ手はヤクザばかりでかなり荒れていたそうだ。
もっとも今もそれらしい風体の輩が多く目につく。

若き頃の高倉健を殆ど知らないが、カッコよさは伝わってくる。

にんにくふりかけ

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(財)田子町にんにく国際交流協会 
青森県三戸郡田子町田子字田子11
ビン・タイプ


これはいつものごとく高速のSAで買ったのではなく、ドン・キホーテで購入。

餃子を一口食べ口の中がニンニクの香りでいっぱいになるような物を期待したが期待外れ。

ビンタイプのふりかけは製造が2、3社で製造していると思われ、なんちゃってご当地商品だ。
これも販売こそ青森だが、製造は広島であり、なんちゃってご当地商品だ。

寺井尚子 / Night Fright

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リリース 2006年2月22日
録音 2005年10月
ジャンル ジャズ
時間 51分40秒
レーベル Somethin'else (東芝EMI)
プロデュース 寺井尚子



収録曲
1. 「バードランド」(Birdland) ジョー・ザヴィヌル 4:03
2. 「ガリシアの夜」(A Night In Galicia) 北島直樹、寺井尚子 5:10
3. 「バラのひとりごと」(Pompon Blanc Parfait) 寺井尚子 4:42
4. 「ラ・クンパルシータ」(La Cumparsita) ヘラルド・マトス・ロドリゲス 3:27
5. 「アンド・ヒア・ユー・アー」(And Here You Are) 北島直樹 5:35
6. 「夜間飛行」(Night Flight) 北島直樹 3:40
7. 「レイジー・エンジェル」(Lazy Angel) 北島直樹 5:02
8. 「ジョイ・オブ・シンギング」(Joy Of Singing) 北島直樹、寺井尚子 5:52
9. 「少年時代」(In My Childhood) 北島直樹 5:08
10. 「遠い国の歌」(Song From The Old Country) ドン・プーレン 5:03
11. 「フロム・ノート」(From Naught) 寺井尚子、山口卓馬 3:58
合計時間: 51:40

CD-EXTRA
「ラ・クンパルシータ」 ライヴ映像 (4:46)



寺井尚子 - ヴァイオリン
北島直樹 - ピアノ
細野義彦 - ギター
成重幸紀 - アコースティックベース
中沢剛 - ドラムス,パーカッション



寺井尚子の9枚目のアルバム。

ほぼジャズ系の音を聴く機会はないが、彼女はジャズと言うよりフュージョン系の音だと思う。

中にはしっとりした曲もあるのだが、クラシック系のヴァイオリニストに比べるとカラッとしていると言うか軽く聞こえる。

Olivia Newton- Jhon / Cleary Love

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Released 1975
Recorded 1975 at EMI Studios, London
Genre Country, pop rock
Label MCA
Producer John Farrar




Track listing

1. "Something Better to Do" (John Farrar) 3:16
2. "Lovers" (Mickey Newbury) 2:40
3. "Slow Down Jackson" (Michael Brourmann, Karen Gottlieb) 3:05
4. "He's My Rock" (S.K. Dobbins) 2:17
5. "Sail Into Tomorrow" (John Farrar) 3:35
6. "Crying, Laughing, Loving, Lying" (Labi Siffre) 3:00
7. "Clearly Love" (Diane Berglund, Jim Phillips) 2:19
8. "Let It Shine" (Linda Hargrove) 2:26
9. "Summertime Blues" (Eddie Cochran, Jerry Capehart) 2:11
10. "Just a Lot of Folk (The Marshmallow Song)" (Diane Berglund, Jim Phillips) 2:47
11. "He Ain't Heavy... He's My Brother" (Bobby Scott, Bob Russell) 3:54



オリビア・ニュートン=ジョンの8枚目のスタジオ・アルバム。

『そよ風の誘惑』とジョリーンが収録された『カム・オン・オーバー』に挟まれて地味な感じのアルバムだが、私は結構気に入っている。

「そよ風の誘惑」や「ジョリーン」のようなヒット曲は収録されていないが、なぜか秋になると聴きたくなるアルバム。

秋のイメージの物悲しさや人恋しさと言うのではないが、一曲目が私が感じる秋のイメージにぴったりという個人的にしか通用しないものだが私的に秋と言えばこれなんです。

ふなぐち菊水一番しぼり 本醸造生原酒

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【特定名称】本醸造酒
【主要原料米】五百万石
【精米歩合】70%
【日本酒度】-2
【容量】720ml
【定価】1102円(税別)


菊水酒造株式会社
新潟県新発田市島潟750



アルミのワンカップが有名で私が見た新潟の日本酒人気4位だった。

一口目を飲んだ時は合わないと思ったが、二口目からはまた違った味わいを感じた。

コストパフォーマンスは良い方だと思う。

ALIEN / Alien

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Released 1988
Recorded
Genre Hard Rock
Length 43:11
Label Virgin
Producer Chris Minto



Track Listing
1. Tears Don't Put Out the Fire 4:27
2. Go Easy 3:44
3. I've Been Waiting 5:07
4. Jaime Remember 4:41
5. Feel My Love 3:43
6. Only One Woman 4:32
7. Brave New Love 3:57
8. The Air that I Breathe 4:34
9. Touch My Fire 4:03
10. Now Love 4:23
Total Running Time: 43:11



Personnel
Tony Borg … guitars
Jimmy Wandroph … keyboards
Ken Sandin … bass
Toby Tarrach … drums
Jim Jidhed … vocals
Pete Sandberg … vocals




エイリアンのファースト・スタジオ・アルバム。

一部のメロディアス・ハードロック・ファンには好評なアルバム。
永らく廃盤で入手が困難だったため、その評価を必要以上に高めてしまった。

リリース当時聴いた時はクソだと思った。
そして今聴いて確かにメロディアスだが余りにもポップ過ぎる。
ヨーロッパ等の歌謡ロックが好きな人には
受けると思われる。



Rerelease

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ヴァンパイア・ダイアリーズ シーズン1

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製作会社 Outerbanks Entertainment
Alloy Entertainment
CBS Television Studios
ワーナー・ブラザーズ・テレビジョン
放送局 The CW系列
放送期間 2009年9月10日 ー 2010年5月13日
放送時間 40分

製作者 ケヴィン・ウィリアムソン
ジュリー・プレック
製作総指揮 ケヴィン・ウィリアムソン
レスリー・モーゲンスタイン
ボブ・レヴィ
ジュリー・プレック
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語



主要キャスト
エレナ・ギルバート … ニーナ・ドブレフ
ステファン・サルバトーレ … ポール・ウェズレイ
デイモン・サルバトーレ … イアン・サマーホルダー
キャロライン・フォーブス … キャンディス・アッコラ
ボニー・ベネット … カテリーナ・グレアム
ジェレミー・ギルバート … スティーブン・R・マックイーン
マット・ドノヴァン … ザック・ローリグ
タイラー・ロックウッド … マイケル・トレヴィーノ
ジェナ・ソマーズ … サラ・カニング
ビッキー・ドノヴァン … ケイラ・ユーウェル
キャサリン・ピアース / カトリーナ・ペトロヴァ … ニーナ・ドブレフ
シーラ・ベネット … ジャスミン・ガイ
エミリー・ベネット … ビアンカ・ローソン
アラリック・サルツマン … マシュー・デイビス
イザベル・フレミング … ミア・カーシュナー
リサ・フォーブス … マルグリット・マッキンタイア
キャロル・ロックウッド … スーザン・ウォルターズ
ジョン・ギルバート … デイヴィッド・アンダース



エピソード
1 運命の出会い
Pilot Marcos Siega
2 すい星の夜
The Night of the Comet Marcos Siega
3 死を背負う男
Friday Night Bites
4 家族の絆
Family Ties
5 変わらない男
You're Undead to Me
6 せつない告白
Lost Girls Marcos Siega
7 ヴァンパイアの教育
Haunted
8 162歳のバースデー
162 Candles
9 歴史は繰り返す
History Repeating
10 戻れない思い
The Turning Point
11 血族
Bloodlines
12 謎のヴァンパイアたち Unpleasantville
13 呪われた子孫たち
Children of the Damned
14 解かれた封印
Fool Me Once Matt Hastings
15 母の真実
A Few Good Men
16 ヴァンパイアの棲む家
There Goes the Neighborhood
17 嵐の日
Let the Right One In
18 血の誘惑
Under Control David Von Ancken
19 ミス・ミスティック・フォールズ
Miss Mystic Falls
20 兄弟の過去
Blood Brothers
21 イザベル
Isobel
22 復讐のとき
Founder's Day Marcos Siega


関連番組 The Originals


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舞台は謎めいた伝説が残る町、バージニア州ミスティック・フォールズ。4か月前に悲惨な自動車事故で両親を亡くし、現在は叔母ジェナと暮らす17歳のエレナと15歳の弟ジェレミー。エレナは心の傷がいまだ癒えず、新しい現実になじむことができずにいる。親友ボニーやキャロライン、元恋人マットらによって何とか安らぎを見出すものの、ジェレミーが麻薬常習者とつるんだりして苦悩していた。

ミスティック・フォールズ高校の新学年。エレナは、端正な顔立ちでミステリアスな雰囲気の転入生ステファン・サルバトーレと出会い、たちまちお互いに惹かれあう。その頃町では、人々が得体のしれない何かに襲われ、首を噛まれて死亡する事件が続発。ファイヤーストームの夜、マットの妹ビッキーが首をひどく噛まれて出血し、ミスティック・フォールズの住民たちは大混乱に陥る。

不安を覚えるステファンの前に、邪悪なオーラを放つ兄のデイモンが15年ぶりに現れる。ステファンと恋に落ちるエレナに、魅惑的な態度で近づくデイモン。実は彼ら兄弟には秘密があった。二人は共にヴァンパイアで、100年前に愛した、エレナにそっくりな女性キャサリンを巡る長くつらい過去があったのだ……。


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私の場合スピンオフ作品『オリジナルズ』を先に観て本作があるのを知った始末だけど、どっちを先に観ても片方だけ観ても話はわかるし違和感もない。

ティーンエイジャーを対象にしたと思われるヴァンパイアと人間のラヴ・ストーリーを軸にストーリーを展開している。
しかしティーンエイジャーのみならず、オッさんやオバさんでも楽しめる。

映画『トワイライト』シリーズを参考にしたような作品だが、俄然本作のほうがハマるだろう。

主要キャストは今後の活躍が期待される若手俳優で、主役のニーナ・ドブレフは日本ではラックスのCMでお馴染みだ。

フローズン

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原題 Frozen
製作会社 A Bigger Boat
ArieScope Pictures
配給 アメリカ合衆国 Anchor Bay Films
日本 ブロードメディア・スタジオ
公開 アメリカ合衆国 2010年1月24日(SFF)
アメリカ合衆国 2010年2月5日
日本 2010年8月7日
上映時間 94分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語


監督 アダム・グリーン
脚本 アダム・グリーン
製作 ピーター・ブロック
コリー・ニール
製作総指揮 ティム・ウィリアムズ
ジョン・ペノッティ
マイケル・ホーガン
音楽 アンディ・ガーフィールド


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キャスト
パーカー・オニール - エマ・ベル
ジョー・リンチ - ショーン・アシュモア
ダン・ウォーカー - ケヴィン・ゼガーズ
ジェイソン - エド・アッカーマン
シャノン - ライリア・ヴァンダービルト
コディ - ケイン・ホッダー
リフキン - アダム・ジョンソン


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ダン、ジョー、パーカーの若者3人はスキー場へ遊びに来た。1日楽しんだ彼らは、終業時間をわずかに超えてからもう一滑りしようと、強引にリフトへ乗り込み山頂へ向かう。しかし、ちょっとした勘違いから係員が設備の電源を切って帰宅、3人は山腹で停止し地上15mの高さで揺れるリフトに取り残された。スキー場の営業再開は1週間後。凍える寒さの中、彼らは脱出できるのか。


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DVDスルーのB級映画かと思いきや劇場公開されていたのに驚きを隠せない。

本作はホラーに分類されているが、これをホラーに入れたらサスペンスの殆どがホラーだろう?

間抜けな男女3人が従業員の手違いでリフトに取り残される。
そのリフトから脱出するために最初に取った行動が飛び降りる事だ。
どうみても無事に済む高さでもなく下手すれば死ぬ恐れもある高さだ。
オマケに雪が降り積もった地面ではなく踏み固めた地面だ。
結果は案の定足を折り、挙げ句の果て狼に食われる顛末。
後は狼の恐怖との戦いなのでタイトルが合わないような展開。

恐怖を感じるより、男女のバカぶりを楽しむ映画だ。

REC:レック / ザ・クアランティン2 ターミナルの惨劇

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原題 QUARANTINE 2: TERMINAL
配給 劇場未公開
製作年度 2011年
上映時間 86分
製作国 アメリカ
言語 英語


監督 ジョン・ポーグ
製作 ダグ・デイビソン
マーク・ビエンストック
ロイ・リー
セルヒオ・アグエロ
脚本 ジョン・ポーグ
音楽 ―


キャスト
メルセデス・マソーン
ジョシュ・クック
マッティ・リプタク
イグナシオ・セリッチオ
ノリー・ヴィクトリア


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乗客十数名の小型飛行機がロサンゼルス国際空港を離陸。CAのポーラとジェニーが接客する中、突如乗客の男性が嘔吐、そして操縦室に突撃するという暴挙に出る。凶暴化した男性をなんとか取り押さえるが、機長は正体不明のウィルスによる感染を恐れ、空港へ引き返すことを決断する。ところが、ターミナルはすでに警察部隊や防護服の集団・CDCに取り囲まれ、厳戒体制が取られていた。


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1作目はスペイン版のオリジナルを忠実になぞったストーリーだったが、本作はオリジナルの展開になっている。

前作はオリジナル同様モキュメンタリーだったが、本作は普通の作品になってるのでイライラ感は解消された。

オリジナルはあの密閉せれたアパートでの話だったが、本作は前半が飛行機内で後半は空港内での展開になる。

1作目は単なるコピー映画だったが、2作目でオリジナルを超える作品になっている。

飛行機内では狭い空間で行動が限られるが発症者が少ないので不自然のない展開で後半は空港内で続々溢れてくる感染者から逃げ惑う緊張感のある展開だった。

ホステル3

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原題 Hostel: Part III

監督 スコット・スピーゲル
脚本 マイケル・D・ウェイス
原案 イーライ・ロス
製作 スコット・スピーゲル
クリス・ブリッグス
マイク・フライス
製作総指揮 スコット・プットマン
音楽 フレデリック・ウィードマン

製作会社 ローナーヴ
Stage 6 Films
RCR Media Group
配給 ソニー・ピクチャーズ・ホームエンタテイメント
公開 アメリカ合衆国 2011年12月27日(DVD、Blu-ray)
日本 劇場未公開
上映時間 88分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語

前作 ホステル2


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キャスト
カーター … キップ・パルデュー
スコット … ブライアン・ハリセイ
ジャスティン … ジョン・ヘンズリー
ケンドラ … サラ・ハーベル
マイク … スカイラー・ストーン
ニッキー … ズライ・エナオ
エイミー … ケリー・ティーボー
フレミング … トーマス・クレッチマン


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主人公の結婚前の“独身さよならパーティ”として、カーターら男友達4人はラスベガスで落ち合う。
彼らがギャンブルを楽しんでいる最中、セクシーな女性2人に誘われ、カーターら4人は現地のタクシーで、あるプライベート・パーティに参加する。
パーティで行方不明になったマイクに会うためホステルへ向かうと拉致されたどり着いた先が、人が人を拷問し殺すことが出来る、会員制の“エリート・ハンティング・クラブ”だったー。


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シリーズ第3弾。

これまでの2作とは場所も雰囲気も違う作品になっている。

前作まではヨーロッパの辺鄙などこかの宿に泊まった宿泊客がターゲットだったが、今作は世界一の歓楽街ラスベガス。

ここまでの歓楽街になると真実味があるのか無いのか微妙なところだが、辺鄙な町よりは真実味が薄くなる。

今回の地下組織はクラブのメンバーまで殺してしまうハチャメチャぶり。
金儲けのために金持ちの会員制にしてるのに有り得ない暴挙。

そしてこれまでのようになんとか逃げ出すわけではなく、施設を爆破する。

この作品はグロくて希望が無いところが良いのに、、、所詮B級。

新ハレンチ学園

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配給 ダイニチ映配
製作年 1971年
製作国 日本
言語 日本語
上映時間 82分

監督 林功
脚本 山崎巌
鴨井達比古
原作 永井豪
音楽 鏑木創


キャスト
高松しげお … ヒゲゴジラ
宍戸錠 … ゲバゲバ
E・H・エリック … シルクハット
海野かつを … コータロー
ストレート・コンビ … アルファタ
大泉滉 … 春菊
千葉裕 … 山岸八十八
渡辺やよい … 柳生十兵衛
中島真智子 … マミ
左卜全 … 甚兵衛
阿部進 … カバゴン


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教師と生徒の断絶がエスカレートしたハレンチ学園でついに大戦争が勃発し、学園は廃墟と化してしまう。山岸たちはほかの学校に転校すべく旅に出るが、どこにも受け付けてもらえない。彼らは仕方なく「女ハレンチ学園」を乗っ取ることにするのだが…。


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シリーズ第4弾にして最後の作品。

本作では十兵衛が児島美ゆきではなく、渡辺やよいなるどうでもいいのに代わっている。

相変わらずハチャメチャで笑えず面白くもなんともない。
どうせならお色気度を漫画並みに、いやそれ以上にして日活で作れば新たな展開が待っていただろう。

真夜中の招待状

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配給 松竹
製作年 1981年
製作国 日本
言語 日本語
上映時間 125分

監督 野村芳太郎
脚本 野上龍雄
原作 遠藤周作
製作 野村芳太郎
製作 野村芳樹
音楽 菅野光亮


キャスト
稲川圭子 小林麻美
稲川英輔 芦田伸介
田村樹生 小林薫
会沢吉男 高橋悦史
原田順吉 藤田まこと
原田ミツ 宮下順子
原田和生 渡瀬恒彦
原田広子 中島ゆたか
藤村邦直 下絛アトム
原田捷平 竹内のぶし
原田里江 鹿沼えり
明石さつき 頼近美津子
久世豊吉 米倉斉加年
杉林 丹波哲郎


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稲川圭子はフィアンセの田村樹生がノイローゼ気味なので、父の紹介で神経科医、会沢を訪ね、相談した。樹生は幼い頃、田村家に養子にきて、四人兄弟の末っ子となった。その樹生の三人の兄が理由もなく失踪したのだ。熊本で薬局を営む長兄・順吉が二年前に、東海村原子力研究員の次兄・和生、沼津で製氷業を営む三兄の捷平がこの二ヵ月間に相次いで失踪した。樹生は次は自分の番だと心配していた。会沢は圭子の話に興味を持ち、樹生に会った。そして人間には夢で近い将来に起こる危険を予知する能力があるが、樹生にもそれがあることから夢の記述をすすめた。圭子は夢の謎を追って兄たちの家々を訪ねた。そして、捷平の妻から、夫が長兄の順吉を訪ねた時に一緒に写した写真に仄白い老人が写ってたことを聞き、圭子は順吉のいた熊本に向った。順吉の妻ミツは兄の久世の所に身を寄せており、その久世によると、順吉の描いていた絵にも、例の老人がいたという。



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ホラーっぽい演出があったりするが、結果を見るとミステリータッチのサスペンスだった。

不気味な老人のような人物は子供であり薬による副作用で障害者にされた親の怨みというところに行き着く。

資生堂のCMでしか知らないが懐かしい小林麻美が出演している。
確かモデル兼歌手だったと思うが偶然にも先日小林麻美が歌う『雨音はショパンの調べ』を聴いて興味を持ち、この映画を観た。

正直言ってどこか面白いのかわからなかった。

学校の怪談 呪いの言霊

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制作会社 エル・ティー・コーポレーション
製作会社 「学校の怪談」製作委員会
配給 エル・ティー・コーポレーション
プレシディオ(配給協力)
公開 2014年5月23日
上映時間 105分
製作国 日本
言語 日本語


監督 落合正幸
脚本 落合正幸
原作 常光徹
製作 松尾信一、松井洋子
製作総指揮 小林幹男
主題歌 東京女子流
「十字架 ~映画「学校の怪談 -呪いの言霊-」 Ver.~」


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キャスト
彩乃 - 小西彩乃(東京女子流)
未夢 - 山邊未夢(東京女子流)
友梨 - 中江友梨(東京女子流)
芽生 - 庄司芽生(東京女子流)
由佳 - 吉田まどか
美晴 - 夏居瑠奈
佑治 - 葉山奨之
満夫 - 井之脇海
靖彦 - 佐藤匠
一樹 - 武田航平
公雄 - 黒木辰哉
義人 - 菊田高之
ひとみ - 新井ひとみ(東京女子流)
黒い制服の女 - 山田都和子
養護教諭 - 石堂夏央
詩織 - 石橋杏奈


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ある年の7月18日、詩織は昭和63年発行の4枚の10円玉が小刻みに揺れる不思議な物音で目を覚ました。母の日記から高1当時の思い出を読み返し、その日が母親の同級生たちがガス事故で亡くなった命日だったと知り、母の母校「北山田高校」を訪ねることにした。北山田高校は廃校になっており、取り壊しが決定していた。

一方、高校では彩乃、未夢、友梨、芽生、由佳、美晴、佑治、満夫、靖彦ら1年3組の生徒たちが過去に1年4組で起こったガス事故について噂話をしていたところ、不可思議な現象が発生し始める。閉鎖されているはずの1年4組の教室から物音が聞こえたり、体育館や保健室に謎の人影が現れたり…

時を同じくして、ネット上にフェイクホラー映像を流すために一樹、公雄、義人、ひとみの4人は廃校に忍び込み撮影を行っていた。

そしてひとみは公雄から聞いた異界に繋がる“きつねの窓を作り、その中を覗こうとし…


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シリーズ第5弾。

前作までは希望のあるエンディングで本作は絶望で終わると非難する向きもあるが、
前作から15年ぶりの作品なので、作風、演出が変わっていて当たり前だ。

個人的には絶望で終わる方が本当のホラーだと思う。
しかし本作には恐怖感はなく、所詮アイドル起用のガキ向け映画。

東京女子流なんて初めて知ったし興味もない。

金曜日の妻たちへ

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放送国 日本
制作局 TBS
制作:木下プロダクション、TBS
放送時間 毎週金曜22:00 - 22:54(54分)
放送期間 1983年2月11日 - 5月13日(14回)
プロデューサー 飯島敏宏
脚本:鎌田敏夫
音楽:渡辺博也
主題歌:「風に吹かれて」(ピーター・ポール&マリー)


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キャスト
中原宏:古谷一行
中原久子:いしだあゆみ
村越英子:小川知子
村越隆正:竜雷太
田村東彦:泉谷しげる
田村真弓:佐藤友美
沢玲子:石田えり
神谷元:加藤健一
斉藤佳代:佳那晃子
泉たか子:あき竹城
泉信一:直江喜一
稲葉京子:西川ひかる
村越美奈子:今井里恵
アパートの大家:原ひさ子



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エピソード
第1回 侵入者
第2回 遊びでいいのに
第3回 風に吹かれて
第4回 昔みたいに
第5回 喧嘩だらけの夜
第6回 誘い
第7回 蒼い炎
第8回 情事の章
第9回 深みへ
第10回 目撃されて
第11回 密告
第12回 揺れる女
第13回 むかし唄った歌
最終回 小さな屋根の下で
平均視聴率15.9%



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中原宏と久子は結婚して8年目になる。2人の子供にも恵まれ念願叶って郊外のテラスハウスを購入した。村越英子は久子の短大時代の同級生で同じように結婚し子供を持つ母である。田村夫妻は中原家が以前住んでいた団地の上の階の住人だった。10年前から3組の夫婦の付き合いは始まり、時期を同じくしてニュータウンに越してきた。6人は子供ができても毎週のようになにかと集まっては食べて飲んで家族のように過ごしている。しかし、村越が離婚を切り出したことによって6人の関係は変わり始める。物語はこの3組の夫婦に村越の不倫相手の玲子と中原に気を持つ謎の女・佳代を中心に進んでいく。


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当時話題になったであろう不倫ドラマ。

タイトルこそ知っていたが、私は今回が初見で、シリーズ化されていたのも知らずオマケに主題歌が『恋に落ちて』だと勘違いしていた。

団塊の世代を対象にした大人の恋愛ドラマ。
出演している俳優の殆どは現在顔も見ないし、30代半ば以前の人にとっては存在すら知らないらしい。

大人だからこそわかるドラマであり、勢いにより一線を越えるも、現実に帰った時の葛藤に胸が締めつけられるような心情。
一時の情事で現実を捨てられない夫婦。

勢いだけで結末まで突っ走れない大人の悲しさを隠した笑顔が切ない。

WHITESNAKE / Live… in the Still of the Night

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Released February 2006
Recorded 20 October 2004 at the Hammersmith Apollo, London, UK
Genre Hard rock, heavy metal
Length 129 min.
Label Coming Home Studios/Done and Dusted, Hip-O (US), AFM (Europe)

Director Hamish Hamilton, Hayley Collet, Jim Parsons

Producer Jack Gulick, Simon Pizey, Daniel E. Catullo III, David Coverdale, Tilton Gardner, Rober McClaugherty, Shelly Singhal




Track listing
1. "Burn" (David Coverdale, Ritchie Blackmore, Jon Lord, Ian Paice)
2. "Bad Boys" (Coverdale, John Sykes)
3. "Love Ain't No Stranger" (Coverdale, Mel Galley)
4. "Ready an' Willing" (Coverdale, Micky Moody, Neil Murray, Lord, Paice)
5. "Is This Love" (Coverdale, Sykes)
6. "Give Me All Your Love" (Coverdale, Sykes)
7. "Judgement Day" (Coverdale, Adrian Vandenberg)
8. "Blues for Mylene" (Doug Aldrich)
9. "Snake Dance" (Coverdale, Aldrich)
10. "Crying in the Rain" (Coverdale)
11. "Drum Solo" (Tommy Aldridge)
12. "Crying in the Rain" (Coverdale)
13. "Ain't No Love in the Heart of the City" (Michael Price, Dan Walsh)
14. "Don't Break My Heart Again" (Coverdale)
15. "Fool for Your Loving" (Coverdale, Moody, Bernie Marsden)
16. "Here I Go Again" (Coverdale, Marsden)
17. "Take Me with You" (Coverdale, Moody)
18. "Still of the Night" (Coverdale, Sykes)


Limited Edition Bonus CD
1. "Burn" (Includes an excerpt of Stormbringer by Deep Purple) Coverdale, Blackmore, Lord, Paice 8:39
2. "Give Me All Your Love Tonight" Coverdale, Sykes 4:54
3. "Is This Love" Coverdale, Sykes 4:47
4. "Love Ain't No Stranger" Coverdale, Galley 4:35
5. "Judgment Day" Coverdale, Vandenberg 5:27
6. "Ain't No Love in the Heart of the City" Price, Walsh 9:18
7. "Fool for Your Loving" Coverdale, Moody, Marsden 4:51
8. "Here I Go Again" Coverdale, Marsden 5:34
9. "Take Me with You" Coverdale, Moody 7:17
10. "Still of the Night" Coverdale, Sykes 8:52




Personnel
David Coverdale - lead vocals
Doug Aldrich - guitar, backing vocals
Reb Beach - guitar, backing vocals
Timothy Drury - keyboards, backing vocals
Marco Mendoza - bass, backing vocals
Tommy Aldridge - drums



ギターにダグ・アルドリッチとレプ・ビーチを迎え強力布陣で復活したホワイトスネイクのイギリス公演。

ホワイトスネイクはイギリスでは他の国より知名度があるとは言えオープニングに「バーン」を選んだのは大正解で、その反面自他共にパープルの曲の方がインパクトがあると認めたようなもので一抹の寂しさがある。

非常にパワフルなライヴで衰えは感じさせない。
ダグは好きなギタリストの一人なので満足のいくライヴと言える。

Q5 / Steel the Light

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Cover Artwork – Angus McKie


Released 2000
Recorded
Studio
Genre Hard Rock, Heavy Metal
Length 36:55
Label High Vaultage Records
Producer Floyd Rose, Mike Flicker



Track Listing
1 Missing In Action 3:03
2 Lonely Lady 4:03
3 Steel The Light 6:11
4 Pull The Trigger 4:02
5 Ain't No Way To Treat A Lady 2:34
6 In The Night 4:38
7 Come And Gone 4:32
8 Rock On 3:31
9 Teenage Runaway 4:48




Bass – Evan Sheeley
Drums – Gary Thompson
Guitar – Floyd Rose, Rick Pierce
Producer – Floyd Rose, Mike Flicker
Vocals – Jonathan Scott Palmerston



Q5のファースト・スタジオ・アルバム。

ロック式トレモロ・アームの開発者、フロイト・ローズが結成したバンド。

一部のギタリストの関心は引いたと思うが、このバンド名とB級バンド臭いアルバム・カヴァーで余程の物好き以外には相手にもされなかったと思う。

しかし内容は結構カッコよく、ポップまではいかない軽快なメロディが気持ち良い。

Wolf Hoffmann / Classical

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Released September 22nd, 1997
Genre Rock
Neoclassical metal
Length 48:40
Label Sony BMG
Producer Michael Wagener




Track listing
1. Prelude – 1:25
2. In the Hall of the Mountain King – 3:14
3. Habanera – 5:14
4. Arabian Dance – 5:14
5. The Moldau – 4:54
6. Bolero – 8:17
7. Blues for Elise – 4:02
8. Aragonaise – 4:27
9. Solveig's Song – 3:45
10. Western Sky – 4:26
11. Pomp & Circumstance – 3:42



Wolf Hoffmann - guitars
Peter Baltes - bass on #11
Mike Brignardello - bass on #02, 03, 05, 07 & 09
W. Anthony Joyner - bass on #10
Michael Cartellone - drums & percussion
Larry Hall - piano on #11
Dr. Al Kooper - Hammond B3 organ on #07




アクセプトのウルフ・ホフマンのファースト・ソロ・アルバム。

当時久しぶりに見たウルフのハゲ頭に衝撃を受けたような記憶がある。

本人がクラシックが好きなのか全曲馴染みのあるクラシック・ナンバーのメタル・アレンジ曲。
全曲クラシックのアレンジ曲でインストでは聴く人を選ぶアルバムだ。

余りアレンジ力が高くなく、リッチー・ブラックモアの作る物ほど楽しめない。

1度目はまあいいが、繰り返し聴こうとは思わない内容だ。

しかしこのアルバムは誰が買うのだろう?
当然クラシック・ファンは買わないだろうし、せいぜいアクセプト・ファンの一部とメタルファンでクラシックにも興味がある一部の人だろう。

ACCEPT / Predator

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Released January 15, 1996
Recorded 16th Ave. Sound Studios, Nashville, Tennessee, USA
Genre Heavy metal
Length 48:14
Label RCA/BMG Ariola (Europe)
Sweat Shop/Mayhem (US)
Victor (Japan)
Producer Michael Wagener



Track listing
1. "Hard Attack" Wolf Hoffmann, Peter Baltes, Udo Dirkschneider 4:46
2. "Crossroads" Baltes, Hoffmann, Dirkschneider, Deaffy 5:13
3. "Making Me Scream" Hoffmann, Baltes, Dirkschneider, Deaffy 4:14
4. "Diggin' in the Dirt" Hoffmann, Baltes, Dirkschneider, Deaffy 4:01
5. "Lay It Down" Hoffmann, Baltes, Deaffy 5:02
6. "It Ain't Over Yet" Hoffmann, Baltes 4:17
7. "Predator" Hoffmann, Dirkschneider, Deaffy 3:37
8. "Crucified" Hoffmann, Baltes, Dirkschneider, Deaffy 3:01
9. "Take Out the Crime" Stefan Kaufmann, Dirkschneider, Deaffy 3:12
10. "Don't Give a Damn" Hoffmann, Baltes, Dirkschneider, Deaffy 2:58
11. "Run Through the Night" Kaufmann, Dirkschneider, Deaffy 3:19
12. "Primitive" Hoffmann, Baltes 4:38



Udo Dirkschneider – vocals
Wolf Hoffmann – guitars, cover art
Peter Baltes – bass, lead vocals on "Lay It Down", "It Ain't Over Yet" and "Primitive"

Additional musicians
Michael Cartellone – drums on all tracks, except "Primitive"
Kalei Lam – additional percussion on "Predator"
Production
Michael Wagener – producer, engineer, mixing
Jeff Gudenrath, Doug Trantow – assistant engineers
Stephen Marcussen – mastering at Precision Mastering, Los Angeles
Bill Barnes – art direction
Swatson, Barnes & Co. – cover design



アクセプトの11枚目のスタジオ・アルバム。

末期的状態でメンバーは3人しかおらず、バンドと言えない状態だ。
それでも前作よりはマシになっている。

ウドもやる気がないのかリード・ボーカルを3曲もピーターに譲っている。

この後復活する事を考えると、ウドが抜けた時点から、この時点まで休んでいれば汚点を残さずに済んだのに。

アフターショック

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原題 Aftershock
配給 アメリカ合衆国 ディメンション・フィルムズ
日本 松竹
公開 アメリカ合衆国 2013年5月10日
日本 2013年10月26日(限定)
上映時間 89分
製作国 アメリカ合衆国、チリ
言語 英語

監督 ニコラス・ロペス
脚本 ニコラス・ロペス
イーライ・ロス
ギジェルモ・アモエド
原案 ニコラス・ロペス
イーライ・ロス
製作 イーライ・ロス
ミゲル・アセンシオ・ジャマス
ブライアン・オリヴァー
製作総指揮 ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
マック・カプチーノ
ヘレン・カプチーノ
ニコラス・ロペス
ジェームズ・ホルト
音楽 マヌエル・リベイロ


キャスト
グリンゴ … イーライ・ロス
モニカ … アンドレア・オズヴァルト
アリエル … アリエル・レビ
イリーナ … ナターシャ・ヤロヴェンコ
ポヨ … ニコラス・マルティネス
カイリー … ロレンツァ・イッツォ


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南米チリのサンチャゴに旅行に来たアメリカ人のグリンゴは、地元ガイドのアリエルとポヨと共にチリ旅行を満喫していた。ポヨの計らいで地下のナイトクラブに繰り出した彼らは、そこで三人の美女と意気投合する。美女との夢のような時間を楽しむ彼らだったが、その幸せは突如終わりを告げる。

突然チリを巨大地震が襲ったのだ。ナイトクラブ内は瓦礫の下敷きになる者で溢れ、阿鼻叫喚の事態となってしまう。なんとか脱出した彼らだったが、そこで目に映ったのは、この世のものとは思えない恐ろしい光景だった。街は死体と瓦礫で溢れ、しかも地震により付近にあった刑務所の壁が崩壊し、凶悪犯が略奪を行っていたのだ。なんとか生き延びるために必死に行動する彼らだったが、極限の状態の中で、次第に常軌を逸してしまう。


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原題は余震や余波だが、地震発生から地震による2次被害までを描いている。

大地震の映画は他にも沢山あるが、2次被害については津波が描かれている物はあるが他は余り無いと思う。

本作では刑務所が倒壊し囚人が脱走し、市民等と対峙する。

2次被害は他にも動物園から猛獣の逃走や、記憶に新しい原発事故等色々想定される。

もっとも本作はB級映画で詰めも甘いのでパニック度は少ない。

パニック映画は少予算での制作は迫力不足で面白くない。

北極のナヌー

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原題 Arctic Tale
配給 アメリカ合衆国 パラマウント・ヴァンテージ
日本 松竹
公開 アメリカ合衆国 2007年7月25日
日本の旗 2007年10月26日
上映時間 86分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 アダム・ラヴェッチ
サラ・ロバートソン
脚本 リンダ・ウールヴァートン
モース・リチャード
クリスティン・ゴア
製作 キーナン・スマート
アダム・リープツィグ
製作総指揮 ティム・ケリー
ジョン・バード
マヌリス・マイケル・ローゼンフェルド
音楽 アレックス・ワーマン

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日本語版
ナレーション - 稲垣吾郎
ディレクター - 多部博之
翻訳 - 瀬尾友子
主題歌 『奇跡の星』(作曲:吉田ゐさお、歌:手嶌葵)



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北極の春、白くまの赤ん坊ナヌーと双子の弟が、雪と氷で覆われた穴から顔をのぞかせる。半年もの間、何も食べていない母ぐまとナヌーはえさを求めて旅立つが、地球温暖化の影響で氷が溶け出し、狩場は少なくなっていた。えさにありつけず飢えそうになり、激しいブリザードにさらされる中、ナヌーの小さな弟は力尽きてしまう。



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構想から10年をかけて完成させた、シロクマの冒険ドキュメンタリー。

シロクマの目を通して地球温暖化を考えさせる内容になっている。

大人も観るだろけど、大半が大人に連れられた子供だと、勝手に想像すると社会問題をテーマにしてもどれだけの子供が理解するのか疑問は残る。

一時動物ドキュメンタリー映画が何本か公開されたが個人的には金を出してまで見たいとは思わない。
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